昨日、遅ればせながら映画の「SING/シング」 を見ました。
一言でいうと、面白かった!!やはり、こういう明るくて前向きになれる映画は良いですね。
後半のステージでは、それぞれの歌が日本語/英語ともに本当に素晴らしく、圧巻です(どれも良いですが、日本語吹き替えのMISIA(=ミーナ)は最高でした。)アニメ&動物のキャラクターということで、ストーリーもすっと入ってくるのかな思いました。
見終わった後も、音楽がずっと頭に残っています。あんな風に歌えればなぁ~。
多くの謎を残したまま、ドラマ「カルテット」が最終回を迎えました。
数々の秀逸なセリフや、未だグレーなままになっているそれぞれのメンバーのいきさつや想いはインターネット上でも多くの話題を呼んでいますが、個人的には最後に四人の笑顔が見れて良かったです♪
今でも"カルテットドーナツホール"のメンバーが奏でる楽曲と、最後に松たか子が歌う"おとなの掟”が頭からはなれません("Music For A Found Harmonium”もこのドラマで初めて知りました)。。。とても印象深いドラマでした。
(補足)ドーナツホール演奏曲はこちらに紹介されています。
3月の連休にシニア・アメリカンフットボールの日本一を決める"マスターズボウル"が開催され、関東の"UNDER 59ERS"が関西の"OVER 40 Legenders"を3-0で破り、二連覇を果たしました。
シニア・アメリカンフットボールとは、選手は40歳以上、試合時間の短縮・腰から下へのブロック等の禁止など安全面に配慮した特別ルールで行うものです。それでも動画を見ると激しい!選手は皆、走り、投げ、ガッツリ当たっています!
何よりもQB 松岡選手、WR 堀古選手など往年の名選手が活躍する姿を見られるのは嬉しいです。皆さん、いつまでも怪我無くがんばってほしいですね。
美味しい牛肉はどうやって作られるのか、そのシンプルな問いに答えるために世界中を二年間にわたって食べ歩き、20カ国・200を超えるステーキハウスの中からトップ10を選びぬいた映画です。
実際には、ただ単に美味しいステーキを紹介するグルメ映画ではなく、牛肉を取り巻く環境、文化や考え方などを追求した映画です。
が、個人的には何よりも紹介されるステーキが美味しそう!!ランキングは公表されていませんが、幾つかのお店はこちらのWebサイトにも載っています。
アメリカ、スペイン、ブラジル、フランス、イギリスなど、世界中に美味しいお肉はあります。日本の松阪牛も紹介されています!!
こんなお店のお肉が食べたい。。。
先日、絶対に見たかった「ブリジット・ジョーンズの日記」の3作目(ダメな私の最後のモテ期)をようやく見ました。
ブリジットもマークも(そしてダニエルも笑)相変わらずそのままで、でも歳を重ねて確実に成長していました。新しく出てきたジャックとマークのやり取りも面白く、最後まで目が離せませんでした。
そして何よりも、最後にハッピーエンドだったのが本当に嬉しかったです!!!
映画を見ながら、不覚ながら涙してしまいました(泣くか)。。。
一作目の「ブリジット・ジョーンズの日記」、二作目の「ブリジット・ジョーンズの日記 キレそうな私の12か月」も繰り返し見ていますが(一作目は、飛行機などで見つけるたびに見ているので、多分20回以上見ました)、この三作目もぜひまた見たいと思いました♪
先日、ロンドンのセント・ポール大聖堂を初めて訪れました。
荘厳な佇まいや豪華な装飾、そして内部から見上げた中央ドームの美しさに感動しました。
チャールズ王太子・ダイアナ元妃の結婚式が行われた場所としても有名ですが、何より第二次世界大戦中、ウィンストン・チャーチル首相が"セント・ポール大聖堂は守り抜かねばならない (St Paul's Cathedral should be protected)"と言って、最後まで守り抜いたという逸話が印象的でした。
ロンドン市民の心の拠り所になっている場所なのだと感じました。
(補足)
第二次世界大戦中、セント・ポール大聖堂がどのように守り抜かれたかは、こちらからもよく分かります。