NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、サッカー日本代表の岡崎慎司選手の特集を見ました。
"泥臭くても、這い上がる"
プロ入りした当初はチームのFWとして序列8番目、そこから2年間0ゴール、試合出場もままならない中でも自分に足りないものを見つめて人一倍取り組む、その先に決めた豪快なダイビングヘッドの初ゴールには本当に感動しました。
"自分に降り掛かったことから、自分と向き合うことをやめない"
自分の弱い部分に向き合い、常に前を向いて取り組んできたからこそ、日本、ドイツ、イギリスと戦いの場を変えても結果を残してこれたのでしょう。
スポート選手としてだけではなく、物事に取り組む姿勢として見習うべき点がたくさんありました。また、岡崎選手をますます応援したいと思います。